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2017-06-28から1日間の記事一覧

繰り返し(while)

特定の条件において処理を繰り返しします。 書式 while(条件) 処理 ; 例題:aが1の場合は処理する。を繰り返す。 int foo(void) { int a =1; int b =0; while ( a == 1 ) { printf("foo\n" ); b++; if ( b > 10 ) a = 0; } }

ジャンプ(go to)

特定の場所へ移動することが出来ます。 ただ、作り的に煩雑になるので、あまり使われません。 書式 goto 場所名; int foo(void) { int a =1; if ( a == 1 ) { goto err; } printf("ok\n" ); return 0 ; err: printf("ng\n" ); return 0 ; }

条件分岐(三項演算)

条件分岐(三項演算) if文以外にも三項演算と言う分岐ができます。 書式的は: 条件 ? 正の式 : 負の式 条件が合えば、正の式に分岐し、合わなければ負の式に分岐します。 ただifと違って複数の式は使えません。 例題 もし値aが「1」(if)なら"ok"を表示、その…

忘れられた三男

main関数には三番目の引数が有ります。良くある教本では省略されている事が多いですが、有っても余り利用する機会が無さそう。 書式: int main(int argc, char *argv, char *envv) argc : 引数の数。引数なしの状態で1です。 argv : 引数の配列。最初は[0]プ…

条件分岐(switch)

多数の判定をして分岐をさせます。 例題 もし値aが「1」(if)なら"ok"を表示、他で値aが「2なら」(else if)なら"bingo"を表示、その他(else)なら"ng"を表示する。 int main() { int a = 3; // aの値で振り分ける switch( a ) { case 1: // 1ならここ printf("…

条件分岐(if-else if-else)

複数の判定をして分岐をさせます。 例題 もし値aが「1」(if)なら"ok"を表示、他で値aが「2なら」(else if)なら"bingo"を表示、その他(else)なら"ng"を表示する。 void foo(void) { int a =1; if ( a == 1 ) { printf("ok\n"); } else if ( a == 2 ) { printf…

条件分岐(if-else)

判定をして合致する場合としない場合を分岐をさせます。 例題 もし値aが「1」(if)なら"ok"を表示する。その他(else)なら"ng"を表示する。 void foo(void) { int a =1; if ( a == 1 ) { printf("ok\n"); } else { printf("ng\n"); } return 0 ; }

条件分岐(if)

判定をして分岐をさせます。 例題 もし値aが「1」(if)なら"ok"を表示する。 void foo(void) { int a =1; if ( a == 1 ) { printf("ok\n"); } return 0 ; }

値を保存する場所は必ず型を持っています。(void*は先の話として) ですので値を保存する場合には、型にあった場所に保存しましょう。 良く使う型 int (整数)※マイナス有りですが、小数点などの実数じゃない short (整数)※2byteサイズ。 long (整数)※4byteサ…

コンパイル

コンパイルって何ぞや?って躓かないようにちょっと一息。プログラム言語には色々種類がありますが、この種類を大別すると、「高級言語」と「低級言語」にわけられます。 まず高級言語とは別にブランド品とかお高いとかではなくて、人間に分かりやすく文法で…